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いつもありがとうございます。

債権総論の教科書の決定版」をご紹介いただきました。

【余談】 Interesting News : Jan 14. 2008(教えるとは希望を語ること 学ぶとは誠実を胸に刻むこと)
http://etc-etc-etc.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/interesting_new_0f66.html

shoyaさんにはよく記事を引用して頂いているので、そのたびにお礼を申し上げなければ、と思っておりますが、なかなか実行に移せておりません。

なお、shoyaさんおすすめの債権総論のテキストは、やはり、潮見佳男先生の『プラクティス債権総論』のようです(現在は第3版)。

参考
【憲法・民法】 お薦めの基本書(教えるとは希望を語ること 学ぶとは誠実を胸に刻むこと)
http://etc-etc-etc.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_ac1b.html

※補足
私も潮見先生のプラクティス債権総論は名著だと思いますが、いかんせん厚すぎます。
と言うことで、私がご紹介したNOMIKAまたはSシリーズ債権総論のような薄めの本を基本としつつも、足りないときは、プラクティスで補充という使い方がいいのかもしれません(それでも足りなければ、法律学の森)。
もちろん、潮見先生のプラクティスを使いこなせる人、読んで理解出来る人は、プラクティス一冊を基本書とすればいいと思います。
(しかし、学生レベルでそれが出来るのは、潮見先生と接することのできる京都大学の学生さんだけだと思うのですが)

by espans | 2008-01-16 00:19  

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