善意だけに頼らないシステムを
善意に頼るシステム(Dai-Kubo Diary)
http://daikubo.tea-nifty.com/daikubo_diary/2007/08/post_0ceb.html
「一般に、一部の人の最大限の善意に頼って維持されるシステムは、遅かれ早かれ疲弊します。特に、一部の人に過剰な負担が及んでいる場合、その人がいいかげんイヤになってしまうか、あるいは燃え尽きてしまうか、いずれにしても事務の担い手がいなくなってしまうでしょう」
なんのためにシステムを構築するのかと言えば、言うまでもなく、善意という「偶然」に頼らないようにするためだと思います。
法システムもその1つだけと思います(性善説に立つのであれば、法はいらないわけです)。
by espans | 2007-08-08 05:08